「ジュゴンの家」の賛助会員、募集中 | ||||||||||
「ジュゴンの家」は沖縄・名護にあるリサイクルショップです!!お店を開けつつ、「基地建設をとめたい!!」という思いで、日々行動しています。 「ジュゴンの家」では「ジュゴンの家」を支えてくださる賛助会員を募集しています。 「力になろう!」という皆さま!! ぜひ、賛助会員になってください!!よろしくお願いします! 会員申し込みは・・・FAXまたはメールでお知らせください。 住 所 沖縄県名護市城2-13-2 電話&FAX 0980−54−2948 e−mail dugonghouse_in_okinawa@yahoo.co.jp |
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会費・・・月1000円、年10.000円となります | ||||||||||
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よろしくお願いいたします |
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じゅごんの家へのメールはコチラ!!→→ |
8月Cへ | 9月Aへ |
9月@
※辺野古への行き方をご案内します。 辺野古には、那覇と名護より77番のバスで来ることができます。 詳しくはhttp://www.rosenbus.com/から路線バスの沖縄バス、 77系統名護東(辺野古)線をご覧下さい。 辺野古バス停で下りたら、海の方まで川沿いに歩いてください。 漁港前の防風林を越えて防波堤に出たところが座り込みのためのテントです。 途中、命を守る会への案内看板もあります。そちらからでもテント村に行けます。 車、レンタカーでいらっしゃる方は、沖縄自動車道「宜野座インター」 を出て左、国道329号線を北上し10数分、「久志(北)」の交差点を右折、久辺中学の横を通り、坂の下の給油所「辺野古(西)」を 右折、川沿いに海に向かいます。 辺野古漁港は立ち入れませんので、手前に駐車して漁港入り口までおいで下さい。テント村の場所は漁港入り 口向かって右側、防風林の向こう側、防波堤の上です。 |
阻止行動座りこみ1616日目「機材設置!阻止行動」 | ||
阻止行動座りこみ1614日目 | ||
じゅごんの家日誌 | ||
←とみしょうやから寄付が届きました! 100円セールも継続中・・・! 台風13号が過ぎ去って、一気に暑くなりました。→ |
阻止行動座りこみ1609日目 | ||
コッコのえさを食べるオカヤドカリ | ||
台風13号に備えて、台風対策をしました。 | ||
夕日がキレイ! | ||
ゆうきが自力で座れるようになりました・・・! 日々成長!! |
本部へ、「P3C基地建設阻止勝利集会」に行きました。 | ||
P3C送信所建設計画中止が決定しました! | ||
発言者の方々は、20年間地域で頑張っている方々。子供を背負いながら、阻止行動に参加した方もいました。 | ||
全ての基地をなくすまでガンバロー!!! | ||
今日は自力でつかまり立ちが出来ました! | ペットボトルのキャップを取ろうとする祐樹。 | 取れなくて泣くゆうき |
阻止行動座りこみ1603日目 | ||
おっはー! | あのコッコが・・・ | ジャンボ卵を産んでいました!! |
携帯と比べてみました。 Sサイズの2倍はあるかも? すごいぞコッコ! |
突然ですが、この写真は2ヶ月前のコッコ。 鳥肌が見えるくらい羽がなかったコッコですが、今では見事な羽が生え変わりました!! ある方は、コッコを見て「私も今の肌を脱皮して、キレイな肌に戻りたいわぁ・・・」とポツリ・・・。 |
「このにーに何??」 興味津々に見つめるゆーき |
辺野古の浜には何やらボーリング機材 |
今日は祐樹の1歳のバースデー!!! | ||
「1」のロウソクを買って、お祝い! | ||
祐樹は、ケーキの上にのっているフルーツを食べました。 | お味は・・・微妙? |
じゅごんの家日誌 | ||
目黒のたみとやから寄付が届きました! | かわいい夏物がいっぱい! ありがとうございました! |
辺野古の座りこみに参加して、じゅごんの家にも遊びに来てくれました! 着替え用に、たくさんの100円Tシャツをお買い上げ! |
やんばるの農家の方から無農薬の野菜を届けてもらっています。 今回は珍しい野菜が届きました。 十個の角があるヘチマ、十角(とかど)へちま。 |
ネットで使い方を調べてみました。 角をとったら、普通にへちまとして食べれるみたい。 |
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十角へちまチャンプルーの出来上がり! でも、残っていた皮が固くて食べられなかった・・・。 次は皮を全部取ってチャレンジ! |
ゆうきの熱がやっと下がりました! 元気で床を這い回っています。 |
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台湾では「勝瓜」と呼ばれるものだそうですが、鹿児島では「ヘチオク(ヘチクラ)」と呼ばれています。 字で示す通り、ヘチマとオクラをかけ合わせたもの。和名は「十角糸瓜(トカドヘチマ)」と言うらしいのですが、たしかにたしかに角が十個立っていて、そのあたりがオクラみたいですね。 シンプルに炒めるだけに。皮をむいたら水にさらさずに、そのまま輪切りにして、鶏肉と一緒に炒めて、塩、黒こしょうしただけですが…おいしい♪ これは間違いなく、ヘチマとは別物です。先日から登場している大きなきゅうりに似てはいますが、味はこっちの方が格上です。 |
☆飛び入り大歓迎!! 一緒にビラまきをしたい人を募集しています。 ☆作戦決行日:毎週土曜(雨天中止) 14:30 「じゅごんの家」集合!!(名護市城2−13−2) 15:00 為又・「洋服の青山」前で街宣開始! |
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沖縄・名護・辺野古の美しい海を埋め立て作ろうとしている新しい軍事基地建設を止めさせるために、おばぁたちが座り込みをはじめてから8年と600日以上。その怒りを正面からうけとめもせずに国は、ムリヤリ、かなりボーリョク的に着手し、調査のために建てられた5コのやぐらは、すでに海中のサンゴをふみくだいている。日本の各地で、世界で、この基地を作ることに対し、抗議の声がうずまいているとゆーのに。 今、辺野古では、陸上での座り込み、海上・海底でのカヌーや船を使った阻止行動がつづけられており、那覇、大阪、京都、名古屋、東京では座り込みなどで辺野古のことを訴える活動が広まっている。これらを通じて辺野古を知り、これをじぶんの問題として重くうけとめた若者たちが辺野古にあつまり「カヌー隊」として活躍しはじめているところだ。 弟のシュウは、船の免許をとり、「阻止船」を操縦している。巨大な作業船が辺野古に現れた日、通らせまいと、台船の進路に立ちはだかったが、台船は停まらず、シュウの船は何十倍もの大きさのその船に突撃、間一髪転ぷくはまぬがれたという。数年まえまでいわゆる「不登校」だった弟は、幸運なきっかけを得て、沖縄に行き、沖縄のかかえる問題を知り、辺野古のおばぁ達に出会った。おばぁ達に、学校では教えてくれないいくつものことをおそわり、「戦(いくさ)やならん、命どぅ宝(ぬちどぅたから)」とおそわった。これ以上、おばぁたちに、基地を苦しみを座り込むことをおしつけたくない、たった1人になってもここに立って止めよう、命をはってでも、と決めた。しかし、台船にぶつかる瞬間、シュウの頭をよぎったのは「かならず、生きぬいて帰ってきなさい、なにがあっても」という、おばぁのコトバと、大切な人たちの顔の走馬灯。死ぬわけにはいかない。なにがあっても生きていること、それ以上に価値あるものはない。おばぁの言葉の意味すること。弟の死がもたらす悲しみは、おばぁたちをも殺しかねないのだ。 恋人のユウスケは、カヌー隊で、海上でのすわりこみをするため、名護でくらしている。ある日、仕事をやめ、彼は「辺野古に行こうと思う」と言った。それは、唐突ではあるがまるで必然のようだった。生活=お金のための生活をやめて、イメージに近いほうを選ぼうとしていたユウスケ。辺野古のことは知っていた。基地ができれば、もちろん自然はこわされ、それ以上に人がたくさん死ぬ。ねがいは、ただ、「幸せになること」。だからこそ、目の前に見えている脅威を見てみぬふりをして自分を偽ることはできない。ほんとうに幸せになりたいから、止めに行く。それが、ユウスケのイメージだ。ものすごくシンプルに、「好きな人を失いたくない、悲しませたくない」から、この不穏な世の中の流れを止めるために動く、その中でいま1番焦点になっているのが辺野古だったのである。 カズマサ君は、仕事をやめてから、地元・名古屋と辺野古を行き来し、名古屋では街頭アピールなどで広め、辺野古では、はげしく船酔いしながらも必死で阻止行動をしている。 サチコは施設局側の作業員との攻防で1度、指を3cmきり、流血したが、今日も笑顔で海に出て行き、カヌーをこいでいる。 彼らは全員20歳代だ。若いからと言って失うものがないわけではない。仕事も、恋人もギセイにしてきている。 家族や友人の理解が必ずしも得られるわけではない。経済基盤も保障ももちろんない。 彼らはなにも好き好んで「たたかい」に来ているのではない。それぞれの意志で来ているのは確かだが、闘いたくて 闘っているわけではないのだ。ほんとうなら、好きな人と好きな場所で心おだやかに暮らしたい。 世の中が本当に平和なら、やりたいことは他にもっとある。 それでもかれらが辺野古に来るのはなぜか。 どうしても、今止めなければならないから。 人の命をなんとも思わない人々がゆるせないから。 命が大切と言うことだけは、どーしてもゆずれないから。 私自身は東京で店を持ち、そこから発信していくために東京でやることに決めたため、辺野古には行けない。 先日も顔を蹴られるなどの暴行をカヌー隊メンバーが作業員から暴行を受けたとの報道があった。 東京で、はなれた場所でそのようなニュースを耳にすると、怒りとかやりきれなさが体中をうずまいて いてもたってもいられない気持ちになります。今すぐにでも辺野古に行きたい。 ケガさせられたり、あるは殺されたり、捕まったり。自分の大切な人がそんな目に、いつ合わされるか分からない状況 の中で、日常をおくらなければならないのが辛い。はなれていて手と足もだせない、叫んでも届かないのが辛い。 ものすごく個人的な話ではある。 でも、自分の大切な人のいのちが大切なのは、誰でもあてはまるはずである。 自分の周りの人を大切に思うことと、戦争をなくそうと思うことは同じことだ。 大切な人が死んだらイヤだ。だから 戦争はやめよう、基地はいらない。 足りないのは、あと少しの想像力。イラクやアフガニスタンで、パレスチナで、亡くなった人々の周りの気持ち。 周りの人々のきもち。悲しくないわけがない。怒りがわいてこないわけがない。 もう一度 問いかけます。辺野古の若者たちの「命を守るたたかい」にあなたは何を思いますか。 |
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私たちは、辺野古で闘う若者たちの友人・知人・家族として、彼らの生活を支えるためのカンパを訴えます。 彼らが心置きなく行動するためには、1人・1ヶ月の生活資金・5万円ぐらいかかります。5万円×5〜6人を毎月作りたいと思っています。 東京の「街」では、できるだけ多く地域の人たちが参加してくれるために「100円カンパ」を始めました。 家族会も結成されました。 ご協力をよろしくお願いいたします。 |
太田武二(命どぅ宝ネットワーク)、ヨッシー(友人)、佐竹周一(友人)、中馬由紀子(友人)、中野高(友人)、富田直子・剛・翔子(家族会)、赤羽則子(家族会代表)、ハネやん(家族会)、末木(家族会)、 1/15 現在 |
郵便局 10020−84023361 | |
赤羽 則子 |