イスラエル軍のガザ攻撃に抗議、全世界でデモ |
ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
より転載 |
2009年01月12日『ステルス戦闘機 F-22次々と嘉手納へ』「嘉手納基地への暫定配備のため、アメリカ空軍の最新鋭機F-22ステルス戦闘機6機が9日午後に到着しました。」
★QAB『ステルス戦闘機 F-22次々と嘉手納へ』 ★沖縄タイムス『F22、きょう嘉手納基地へ飛来/12日と合わせ12機』 米軍がまたさらなる基地強化を進めている。地元が反対しても強行するという構図は相変わらずで、ほんとウンザリします…。 ★QAB『仲井真知事 過重な基地負担訴える』 ★沖縄タイムス『知事、沖合移動に言及/訪米要請行動/要請項目外「質問され説明」』 ↑仲井真さんの訴えや考えを、アメリカの人たちはどう理解したのだろうか? 仲井真さんの要請の中に“沖縄の基地反対の世論”は反映されていたのだろうか? アメリカ人がもしも、沖縄の人は基地問題を抱えながらも基地の存続を許してくれていると受け取っていたら、どうしよう…。 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 | ||||
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A.S.W.E.R(Act Now to Stop War & End Racism) より転載↓↓ アメリカ |
Washington, DC San Francisco, CA Los Angeles, CA Orlando, FL |
レイバーネットより転載↓↓ |
パレスチナに自由を!ロンドンで10万人以上が反戦デモ 英国各地に在住の皆さん、日本在住の皆さん、世界各国に在住の皆さん。今どこでも即時停戦を求める反戦デモが行われていることと思います。ロンドンでも「パレスチナ解放!」「虐殺やめろ!」「我々はガザを忘れないぞ!」などのプラカードをかざし、シュプレヒコール(英語では Chant と言う)をあげてイスラエル大使館前で連日(本当に毎日)抗議行動が行われ、1月3日土曜、10日土曜と続けて大デモが行われました。まだ1月半ばだというのに既に「今年最大規模(の一つ)」と表現されている巨大デモでした。(北ロンドン・Nobu) 英国情報・他の写真 *写真=10日のイスラエル大使館前 |
辺野古浜通信より抜粋↓↓ |
2009年01月11日 |
「街」より抜粋↓↓ |
「ガザでヒロシマをくりかえさせるな!」原爆ドーム前で決起 |
「イスラエルによるパレスチナ侵略をゆるすな! 労働者の団結の力で侵略戦争を止めよう!」、夕闇の迫る広島・原爆ドーム前に100名の労働者、学生などが、イスラエル軍のガザ侵略に対する怒りに燃えて結集した。すべての参加者は、「ガザでヒロシマをくりかえさせるな! ゼネストで戦争を止めよう! 世界の労働者は団結しよう! 帝国主義打倒!」のスローガンをシュプレヒコールしながら怒りを爆発させた。 集会には、広島労組交流センターの仲間、被爆二世・三世、婦人民主クラブ全国協広島支部、ヒロシマ・パレスチナ連帯の労働者が全力で参加し、在広島の外国人労働者も多数参加した。イラク反戦を闘ってきた仲間も怒りを新たに闘う、と決意をあらわした。 夕方の繁華街のデモでは、青年労働者の飛び入りもあった。圧倒的注目だ! 街頭は解雇と戦争に対する労働者の怒りに満ちている!職場と全く同じだ。ガザで虐殺されているパレスチナの労働者は、「派遣切り」で解雇されている日本の労働者と同じ、新自由主義によって殺されている。イスラエル・アメリカの「ドル防衛」のための帝国主義の侵略戦争を断固阻止していこう、労働者にはその力がある。戦争を止めるのは、闘う労働者の団結だ!すべての労働者は職場に労働組合をよみがえらせ、09春闘をゼネストで闘おう!(T.O) |
Israel: 250 reservists refuse to take part in Gaza-operation and protest |
イスラエルで予備兵250人がガザ作戦拒否の抗議行動 |
イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの残虐な攻撃は1月11日現在で850人以上の死者(うち子どもが200人以上)、3200人以上の負傷者を出している。これに対し1月10日、ロンドン、パリ、ワシントンDC始め全世界の主要都市で数十万の抗議行動が闘われた(写真はスティーブ・ゼルツァーさんらが先頭に立って組織したサンフランシスコの1万人のデモ)。 こうした中でついに、イスラエル軍の士官と兵士でつくる反戦有志団体「拒否する勇気」が、1月8日のイスラエル全国紙『ハーレッツ』に政治広告を掲載し、全兵士に向けて、ガザ自治区での作戦拒否を呼びかけた。 この広告は次のように述べている。 「この戦争はすでに500人以上の人命を奪っている。しかも、いつ終わるとも知れない。ガザにおける残酷で類例のない暴力はショッキングである。この種の暴力がイスラエルに安全保障をもたらすなどと期待するのは間違っているし、きわめて危険だ。われわれは、数百人の市民がイスラエル国防軍によって虐殺されているのを傍観していることはできない」 そして同1月8日、テルアビブのイスラエル国防省前で250人の士官・兵士で抗議行動をおこなったのである。「拒否する勇気」は、すでに数十人の兵士が実際に召集を拒否して闘っていることも明らかにしている。イスラエル国内では、12月28日にイスラエル国内のアラブ人が全土でゼネストに決起していた。また、1月3日にはテルアビブとサクニンでユダヤ人とアラブ人が一緒に10万人以上のデモに決起している。そして今回の軍内部からの反乱である。イスラエルの侵略戦争は、文字どおり内乱に転化しつつある。これは、イスラエルの戦争をみずからの戦争として遂行しているアメリカ帝国主義をも決定的に撃つものとなっている。 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 | |
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