6月6日(土) | ||
←店の横にはハイビスカスがきれいに 咲いてまーす! 店に入ると、キムチの匂いが!!→ キムさんが、おいしそうにお昼ご飯を 食べていました。 |
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動労千葉の高石さんが来店! 動労千葉物販で、沖縄中の労働組合 を回っています。 お孫さんへのおみやげをお買い上げ! |
動労千葉を支援する会HPより |
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「ジュゴンの家」の賛助会員、募集中 | ||||||||||
「ジュゴンの家」は沖縄・名護にあるリサイクルショップです!!お店を開けつつ、「基地建設をとめたい!!」という思いで、日々行動しています。 「ジュゴンの家」では「ジュゴンの家」を支えてくださる賛助会員を募集しています。 「力になろう!」という皆さま!! ぜひ、賛助会員になってください!!よろしくお願いします! 会員申し込みは・・・FAXまたはメールでお知らせください。 住 所 沖縄県名護市城2-13-2 電話&FAX 0980−54−2948 e−mail dugonghouse_in_okinawa@yahoo.co.jp |
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会費・・・月1000円、年10.000円となります | ||||||||||
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よろしくお願いいたします |
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じゅごんの家へのメールはコチラ!!→→ |
5月Fへ | 6月Aへ |
6月@
※辺野古への行き方をご案内します。 辺野古には、那覇と名護より77番のバスで来ることができます。 詳しくはhttp://www.rosenbus.com/から路線バスの沖縄バス、 77系統名護東(辺野古)線をご覧下さい。 辺野古バス停で下りたら、海の方まで川沿いに歩いてください。 漁港前の防風林を越えて防波堤に出たところが座り込みのためのテントです。 途中、命を守る会への案内看板もあります。そちらからでもテント村に行けます。 車、レンタカーでいらっしゃる方は、沖縄自動車道「宜野座インター」 を出て左、国道329号線を北上し10数分、「久志(北)」の交差点を右折、久辺中学の横を通り、坂の下の給油所「辺野古(西)」を 右折、川沿いに海に向かいます。 辺野古漁港は立ち入れませんので、手前に駐車して漁港入り口までおいで下さい。テント村の場所は漁港入り 口向かって右側、防風林の向こう側、防波堤の上です。 |
6月6日(土) | ||
←店の横にはハイビスカスがきれいに 咲いてまーす! 店に入ると、キムチの匂いが!!→ キムさんが、おいしそうにお昼ご飯を 食べていました。 |
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動労千葉の高石さんが来店! 動労千葉物販で、沖縄中の労働組合 を回っています。 お孫さんへのおみやげをお買い上げ! |
動労千葉を支援する会HPより |
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「辺野古新基地建設阻止! 解雇撤回! 富田晋君と共にたたかう会」 へのご参加のお願い |
さる六月二十九日、東京において開催された「洞爺湖サミット粉砕集会(主催・・動労千葉)」とデモに参加した「辺野古・命を守る会」事務局・書記の富田晋君は七名の仲間と共に不当逮捕されました。彼は20日間におよぶ警察の不当な拘束と拷問的な取調べに負けずに、完全黙秘・非転向を貫き、他の七名と共に弾圧をはねのけ、胸をはって沖縄・名護に戻ってきました。 しかし、そこで待っていたのは辺野古闘争の幹部たちや一部「命を守る会」執行部の「辺野古とサミット関係ない」「過激派とつきあって[守る会]の名をけがした」という冷淡で、切り捨て的な対応と「反省しろ」という追及でした。晋君は「自分は間違ったことはしていない」と懸命に説明しました。しかし、「守る会」事務局・書記から九月二十三日、十月以降の解雇通知がなされたのです。しかも事務局長は「自ら反省して自主的にやめない以上、退職金も出さない。辺野古にも近づくな」という恫喝すらかけてきました。 晋君はサミット粉砕の闘いに全国から集まった2100名の青年労働者・学生に辺野古闘争・沖縄闘争を共に闘うことを呼びかけるために参加し、最先頭で闘ったのです。実際、本集会には辺野古にかけつけてきた青年・学生が多数参加していました。その人たちに「過激派」とレッテルをはりつけることは全国と沖縄・辺野古の闘いに分断を持ち込むことです。 また国家権力の政治弾圧と闘った者を「やりすぎ」と排除する辺野古闘争では勝利の展望はありません。今、辺野古は海上保安庁の弾圧の威圧、昨年の自衛隊の現況調査への投入など、権力をふりかざした脅しを強めています。「絶対反対」を貫くために、政治弾圧とどう向き合うのかが問われています。晋君の今回の闘い・弾圧は彼個人の問題ではなく、全国・そして沖縄と辺野古の今後の闘いの方向性が問われています。 富田晋君は辺野古で新基地建設を止めるために、八年間にわたり青春をかけて辺野古の基地建設を止めるために、自ら阻止船長として海にでて闘ってきました。「辺野古の闘いは自分が自分らしく生きられる場所。だからこれからも人生をかけて闘っていく姿勢に変わりはありません」と決意を固めています。だからこそ、今回の不当な解雇を私たちは絶対にあいまいにできません。富田晋君は名護市で新しく労働組合「うるまユニオン」を立ち上げ「労働運動の力で基地建設を止めよう」と地元の青年労働者に呼びかけています。 彼の不当解雇を許さず、彼と家族の生活を支えるために今回、「辺野古新基地建設阻止! 解雇撤回! 富田晋君と共にたたかう会」を発足いたしました。ぜひご賛同いただき、会員・賛同会員へのご参加を心から呼びかけます。 |
富田 晋 プロフィール 1984年8月・・ 東京に生まれる。高校時代に学校に疑問を持ちドロップアウト、2000年に15歳で沖縄へ。名護市「リサイクルショップ・ジュゴンの家」店長となる。直後に、ジュゴン目視調査に参加し、ジュゴンを見て感動、辺野古闘争に参加。当時の「命を守る会」代表だった 故・金城祐治さんと出会い、会の闘いに参加する。06年、正式に辺野古「命を守る会」事務局・書記となる。 07年12月・・「沖縄北部合同労働組合・うるまユニオン」結成に参加、副委員長に就任。「守る会」の闘いと共に労働運動の闘いを開始する。今年6月、東京で開催された「サミット粉砕・労働者総決起集会」において不当逮捕、完全黙秘で不起訴を勝ち取る。9月23日「守る会」一部執行部による事務局・書記「解雇」が強行される。 不当解雇撤回の闘いを開始。 |
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☆飛び入り大歓迎!! 一緒にビラまきをしたい人を募集しています。 ☆作戦決行日:毎週土曜(雨天中止) 14:30 「じゅごんの家」集合!!(名護市城2−13−2) 15:00 為又・「洋服の青山」前で街宣開始! |
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沖縄・名護・辺野古の美しい海を埋め立て作ろうとしている新しい軍事基地建設を止めさせるために、おばぁたちが座り込みをはじめてから8年と600日以上。その怒りを正面からうけとめもせずに国は、ムリヤリ、かなりボーリョク的に着手し、調査のために建てられた5コのやぐらは、すでに海中のサンゴをふみくだいている。日本の各地で、世界で、この基地を作ることに対し、抗議の声がうずまいているとゆーのに。 今、辺野古では、陸上での座り込み、海上・海底でのカヌーや船を使った阻止行動がつづけられており、那覇、大阪、京都、名古屋、東京では座り込みなどで辺野古のことを訴える活動が広まっている。これらを通じて辺野古を知り、これをじぶんの問題として重くうけとめた若者たちが辺野古にあつまり「カヌー隊」として活躍しはじめているところだ。 弟のシュウは、船の免許をとり、「阻止船」を操縦している。巨大な作業船が辺野古に現れた日、通らせまいと、台船の進路に立ちはだかったが、台船は停まらず、シュウの船は何十倍もの大きさのその船に突撃、間一髪転ぷくはまぬがれたという。数年まえまでいわゆる「不登校」だった弟は、幸運なきっかけを得て、沖縄に行き、沖縄のかかえる問題を知り、辺野古のおばぁ達に出会った。おばぁ達に、学校では教えてくれないいくつものことをおそわり、「戦(いくさ)やならん、命どぅ宝(ぬちどぅたから)」とおそわった。これ以上、おばぁたちに、基地を苦しみを座り込むことをおしつけたくない、たった1人になってもここに立って止めよう、命をはってでも、と決めた。しかし、台船にぶつかる瞬間、シュウの頭をよぎったのは「かならず、生きぬいて帰ってきなさい、なにがあっても」という、おばぁのコトバと、大切な人たちの顔の走馬灯。死ぬわけにはいかない。なにがあっても生きていること、それ以上に価値あるものはない。おばぁの言葉の意味すること。弟の死がもたらす悲しみは、おばぁたちをも殺しかねないのだ。 恋人のユウスケは、カヌー隊で、海上でのすわりこみをするため、名護でくらしている。ある日、仕事をやめ、彼は「辺野古に行こうと思う」と言った。それは、唐突ではあるがまるで必然のようだった。生活=お金のための生活をやめて、イメージに近いほうを選ぼうとしていたユウスケ。辺野古のことは知っていた。基地ができれば、もちろん自然はこわされ、それ以上に人がたくさん死ぬ。ねがいは、ただ、「幸せになること」。だからこそ、目の前に見えている脅威を見てみぬふりをして自分を偽ることはできない。ほんとうに幸せになりたいから、止めに行く。それが、ユウスケのイメージだ。ものすごくシンプルに、「好きな人を失いたくない、悲しませたくない」から、この不穏な世の中の流れを止めるために動く、その中でいま1番焦点になっているのが辺野古だったのである。 カズマサ君は、仕事をやめてから、地元・名古屋と辺野古を行き来し、名古屋では街頭アピールなどで広め、辺野古では、はげしく船酔いしながらも必死で阻止行動をしている。 サチコは施設局側の作業員との攻防で1度、指を3cmきり、流血したが、今日も笑顔で海に出て行き、カヌーをこいでいる。 彼らは全員20歳代だ。若いからと言って失うものがないわけではない。仕事も、恋人もギセイにしてきている。 家族や友人の理解が必ずしも得られるわけではない。経済基盤も保障ももちろんない。 彼らはなにも好き好んで「たたかい」に来ているのではない。それぞれの意志で来ているのは確かだが、闘いたくて 闘っているわけではないのだ。ほんとうなら、好きな人と好きな場所で心おだやかに暮らしたい。 世の中が本当に平和なら、やりたいことは他にもっとある。 それでもかれらが辺野古に来るのはなぜか。 どうしても、今止めなければならないから。 人の命をなんとも思わない人々がゆるせないから。 命が大切と言うことだけは、どーしてもゆずれないから。 私自身は東京で店を持ち、そこから発信していくために東京でやることに決めたため、辺野古には行けない。 先日も顔を蹴られるなどの暴行をカヌー隊メンバーが作業員から暴行を受けたとの報道があった。 東京で、はなれた場所でそのようなニュースを耳にすると、怒りとかやりきれなさが体中をうずまいて いてもたってもいられない気持ちになります。今すぐにでも辺野古に行きたい。 ケガさせられたり、あるは殺されたり、捕まったり。自分の大切な人がそんな目に、いつ合わされるか分からない状況 の中で、日常をおくらなければならないのが辛い。はなれていて手と足もだせない、叫んでも届かないのが辛い。 ものすごく個人的な話ではある。 でも、自分の大切な人のいのちが大切なのは、誰でもあてはまるはずである。 自分の周りの人を大切に思うことと、戦争をなくそうと思うことは同じことだ。 大切な人が死んだらイヤだ。だから 戦争はやめよう、基地はいらない。 足りないのは、あと少しの想像力。イラクやアフガニスタンで、パレスチナで、亡くなった人々の周りの気持ち。 周りの人々のきもち。悲しくないわけがない。怒りがわいてこないわけがない。 もう一度 問いかけます。辺野古の若者たちの「命を守るたたかい」にあなたは何を思いますか。 |
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私たちは、辺野古で闘う若者たちの友人・知人・家族として、彼らの生活を支えるためのカンパを訴えます。 彼らが心置きなく行動するためには、1人・1ヶ月の生活資金・5万円ぐらいかかります。5万円×5〜6人を毎月作りたいと思っています。 東京の「街」では、できるだけ多く地域の人たちが参加してくれるために「100円カンパ」を始めました。 家族会も結成されました。 ご協力をよろしくお願いいたします。 |
太田武二(命どぅ宝ネットワーク)、ヨッシー(友人)、佐竹周一(友人)、中馬由紀子(友人)、中野高(友人)、富田直子・剛・翔子(家族会)、赤羽則子(家族会代表)、ハネやん(家族会)、末木(家族会)、 1/15 現在 |
郵便局 10020−84023361 | |
赤羽 則子 |